銀座・丸の内エリア
シズオ トウキョウ(銀座)
銀座・並木通りに8月オープンした「シズオ トウキョウ」。迎賓館の総料理長として、その腕を各国のVIPに絶賛された巨匠・井上静男シェフが自ら腕を振るう和が薫るフレンチは料理界でも話題沸騰。食前酒付きで、その感動をふたりのものに。天皇陛下の即位の礼、迎賓館での海外VIPの晩餐会で、和のテイストを大切にした最高峰のフレンチを作り続ける井上シェフ。今回は、日本各地から取り寄せた高品質の肉や魚、野菜をたっぷり使った、料理界でも注目のコースを提供する。
マスク(銀座)
深夜3時まで営業している銀座「マスク 」。重厚な木のテーブルにビビッドな赤いコースターが映えるモダンな隠れ家で、ジューシーな和牛ステーキを塩と醤油でいただく快感。3つの空間のいずれかをリザーブした特別席で、ステーキをメインにしたコース料理を堪能して。絶妙なミディアムレアに焼き上げられた最高級の牛肉を、熱々のうちに、選び抜かれた塩と醤油でいただく。そんなインパクトのあるメインを盛り上げるフルコースは、近海魚、カキといった生のシーフードと、軽めのポタージュやリゾットで構成。
ザ ハンプ(丸の内)
自家用ジェットが離発着する西海岸のプライベートエアポートのあの名店が初上陸!丸の内の寿司店「ザ ハンプ 」。サービスのグラスシャンパンとともに世界中のVIPに支持されるLAテイストのスシ×正統派江戸前寿司のゴージャスな競演を。自家用ジェットを乗りこなすサンタモニカのセレブを夢中にさせる、インターナショナルにアレンジされたスシメニュー、そして正統派の江戸前。和の料理人一筋の木ノ下料理長が築地の極上素材を使って再構築した、日本人の舌にも合う9皿。
日比谷/中國料理 北京
帝国ホテルの「中國料理 北京 」。超一流ホテルならではの洗練されたサービスと、元「シャングリラ ホテル」総料理長が放つ、高級素材を贅沢に使った「食べてキレイになる」数々のメニューに感動。桂花陳酒を使ったオリジナルカクテルの無料サービスも。2004年より元「シャングリラ ホテル シンガポール」の総料理長、ピーター・ツァン氏がシェフに就任。伝統の中国宮廷料理に加えて、帝国ホテルのフランスパンをくり抜いて器にし、中に極上フカヒレスープを入れるといった、斬新で美味な料理の数々にファンが急増。
銀座/レペトワ
銀座/鉄板焼ダイニング「かいか」
バーニーズ・ニューヨークをはじめ大人の上質を集めた銀座「交詢ビル」の鉄板焼ダイニング「かいか」 。スポットライトの光と影の陰影が官能をくすぐる空間で、バカラのグラスの食前酒とともに、鉄板の上に心がとろけるステーキのコースを。メインに至るまでのアプローチを大切にしたメニューは、より大人のカップル向きの構成に。通常よりも品数がはるかに多い、前菜、パスタ、スープからデザートまで7皿のコースに、目の前で焼き上げる海鮮ととろけるステーキ。
六本木・麻布十番エリア
六本木/レスタジ
六本木ヒルズにある「レスタジ 」。現代アートに囲まれたモダン・イタリアンな窓際席or都心を一望する100坪もの夜景テラスで、本場ミラノ発リストランテの格式と味を堪能して。季節のアンティパストから始まる5皿+シェフからの贈り物のアミューズからなるフルコース。本場ナポリのピザ窯を再現したオープンキッチンで焼き上げられるピザは、ふたりがそれぞれに注文した素材がハーフ&ハーフに焼き上がり1枚で登場する。大人の遊び心を忘れない粋なディナーは、洗練されたイタリアンドルチェで幸せに締めくくって。
六本木1丁目/マコレストラン東京
六本木1丁目にある「マコレストラン東京 」。ビバリーヒルズのセレブが熱く支持する日本人シェフ“マコ タナカ”の味を、ベネチアングラスの灯りに彩られたガラスの城のようなゴシック空間で。乾杯のスパークリングワインのサービスとともに。「アメリカだからこそ生み出せた、自由な発想の料理」。カリフォルニア料理の世界に魅せられて20年の加藤シェフが語るように、フレンチの確かな技法のうえに、アジア各国のスパイスを効かせた、世界の美味のフレッシュな競演が魅力。
六本木/イル・ムリーノ ニューヨーク
レストランガイドブック「ザガット・サーベイNY版」イタリア料理部門で19年間ナンバー1を獲得してきた「イル・ムリーノ ニューヨーク 」東京店。六本木ヒルズの洗練された雰囲気のなか、NYセレブが夢中になるパンチの効いた味を体験して。ガーリックやオリーブオイルをふんだんに使ったワインにぴったりの味付け、しかも迫力のあるビッグポーション。NYセレブがとりこになるスタイルを再現したコースは、テーブルいっぱいに並べられた前菜からスタート。パスタからメイン、デザートまでのビッグな3皿を豪快に。
広尾/ラ・レゼルヴ
西麻布の白亜の一軒家レストラン「ラ・レゼルヴ 」。大理石の階段と回転扉の先に広がる、南仏の邸宅を思わせるエキゾチックな上質空間で、若手実力派シェフが放つ絵画のような新感覚フレンチを。手間ひまかけて仕上げられた、特製の食前酒付き。素材をあえて混ぜ合わせず、ひと皿の上に美しく配置する手法は、まるで印象派のアートのよう。「食べ方はあなた次第」というコンセプトの通り、ひと品だけで美味しいのはもちろん、ほかの素材やソースと合わせていただけば、味のハーモニーが口いっぱいに。
麻布十番/ラ ペジブル
業界人や有名人が訪れる麻布十番の「ラ ペジブル 」。カウンターで常連客に混じって特典のグラスシャンパンをたしなみながら、目の前の鉄板で華麗に焼き上げられる極上肉を堪能。150gの特選サーロインを豪快に使ったメインの鉄板焼料理は、特別席であるカウンターシートの目の前で高野料理長によって焼き上げられる。そしてアミューズと前菜、サラダとデザートはフレンチのシェフが用意。鉄板焼とフレンチの本格的な世界が交互に楽しめる、舌の肥えた業界人たちが多く訪れるのもうなずける。
ロイズ東京バー&グリル(六本木)
六本木ヒルズウエストウォークに10月オープンしたハワイアン・フュージョン・キュイジーヌレストラン「ロイズ東京バー&グリル 」。広い窓越しにきらめく東京タワーを望む空間で、全米ベストシェフのトロピカルディナーを。フレンチをベースに、フレッシュな魚と肉をアジアの香辛料で仕上げるハワイアン・フュージョン・キュイジーヌ。この料理の創始者であり、全米ベストシェフの称号を持つロイ・ヤマグチの技を受け継いだ東京店で、ダイナミックな盛り付けにも圧倒される4皿と、5種類からチョイスできるデザートを。
恵比寿エリア
槐樹(白金台)
白金台の八芳園内にある「槐樹(えんじゅ) 」。ふたりの目の前に広がるのは、幻想的にライトアップされた広大な日本庭園。上質な1枚木のカウンターに肩を寄せ合いながら、グラスシャンパンのサービスに始まる雅な和の晩餐に、しっとりと酔いしれたい。和紙と木を効果的に使った、和の間接照明がムーディな店内。広大な日本庭園がすぐ目の前に広がる、天井までのウインドウに面したカウンター席を今宵の予約席に。京都の夜のような庭園風景をふたりのものに。
恵比寿/ビクターズ
「ウェスティンホテル東京 」の最上階にあるメインダイニング「ビクターズ 」。ヨーロピアンクラシック調の上質な内装と、きらめく東京夜景に包まれながら、世界の調理法を融合させた、新しいスタイルのフルコースディナーを堪能したい。小野義典シェフが目指すのは、意外性と王道のメニューを絶妙なバランスで配したコンチネンタル料理。
渋谷エリア
渋谷/ラ・ロシェル
グルメ番組「料理の鉄人」の“最強鉄人”坂井宏行シェフの店「ラ・ロシェル 」。超高層ビルの最上階に広がるシェフの美意識を尽くした空間で、サービスの食前酒+噂に違わぬ美しさ&隅々まで美味な最上級ディナーを、大切なあの人と。日本の懐石料理を取り入れた盛り付け、絵画のような色使いの美しさ。フレンチの鉄人・坂井シェフの料理への、あまりにも有名な賛美の数々。実際の料理を目と舌で味わうと、その評判以上の美しさとデリケートさにとりこになってしまう。
青山・表参道エリア
青山 星のなる木(表参道)
青山通り沿いのラ・ポルトに05年9月オープンしたばかりの「青山 星のなる木 」。R246の夜景きらめく専用テラスで特典のグラスシャンパンで乾杯した後は、シックな半個室へ。2つのプライベートな空間で、ふたりの距離をさらに縮めたい。「量はちょっとずつ、品数はできるだけ多く」という料理長の言葉どおり、先付けは3種類、前菜は5種類など、旬の味覚がふんだんに盛り込まれている。フォアグラや生クリームなど、和食の枠にとらわれない幅広いリッチな食材も魅力。
ジョアン(外苑前)
知る人ぞ知る、青山の会員制クラブ「ウラクアオヤマ」のメインダイニング「ジョアン 」。国内外VIPやスターなど、会員または紹介がないと入ることのできない秘密のラグジュアリー空間を特別予約。世界中で探し求めた美しい大皿に乗ってサーブされるのは、アミューズからデザートまでの6皿と、口の中でホロっとこぼれる小菓子。フォアグラをポワレとムースで楽しむ前菜をはじめ贅を尽くした料理には、ちょっとした色使いや飾りに大人の遊び心も。目と舌の肥えたVIPたちを満足させる中村シェフの技を堪能したい。
表参道/シェ松尾 青山サロン
ロイヤルファミリーにも愛された格式あるフランス料理店「シェ松尾・青山サロン 」。暖炉のある格調高いダイニング、または世界的なピアニストが演奏した1898年製スタインウェイのグランドピアノが置かれたラウンジに今宵の席をリザーブ。上質な内装が施されたきらびやかな空間で、スパークリングワインの特別サービスとともに晩餐を。
新宿エリア
飯田橋/ラリアンス
目白/日本料理「みゆき」
目白/イタリアン イル・テアトロ
「フォーシーズンズホテル椿山荘東京 」のメインダイニング。ヨーロッパの邸宅をイメージし、上質なくつろぎが醸しだされるダイニングは、ゆるやかな時間を楽しむ大人たちの社交場。ベネチアングラスのシャンデリアがやわらかな光を投げかける店内から、ライトアップが美しい椿山荘庭園をゆったり望む閑静なシートをご用意。
西新宿/トゥエンティ ワン
汐留エリア
シェンロングランデ(汐留)
ビーチェ トウキョウ(汐留)
お台場/湾岸エリア
東京ヴァンテアンクルーズ(竹芝)
台場/中国料理 楼蘭
「ホテル グランパシフィック メリディアン 」の「楼蘭 」。「フレンチを意識して見た目の美しさにもこだわりを」と田中料理長。その言葉どおり、エレガントに盛り付けられた本格広東料理が、1皿ずつサーブされるコース。フカヒレをはじめ、北京ダック、牛フィレと高級素材がつぎつぎと登場し、感動のデザートで締めくくる。
台場/コンチネンタル テラス オン・ザ・ベイ
「ホテル日航東京 」のダイニング。壁のほぼ一面にとられた大きなガラス窓に、レインボーブリッジと、東京タワーをはじめとした都心の高層ビル群がきらめく。食後のデザートワインもサービスされる夜景の特別席で、日常を離れたビューを楽しみながらふたりの距離をもっと身近に。海辺の臨場感あふれるテラス席へのアップグレードも。
竹芝/フレンチ ラ・プロヴァンス
「ホテルインターコンチネンタル 東京ベイ 」の瀟洒なファインダイニング「ラ・プロヴァンス 」。前菜、魚、肉料理とデザートからなるコースは、良質な素材本来の味を生かし、ソースを控え目にした食べ応えのあるボリューム。フランスパンはもちろん、サーブされるオリーブパンに合わせても新しい発見が。
シェ松尾・天王洲倶楽部
天王州アイルの高層ビル最上階の「シェ松尾・天王州倶楽部 」。直通エレベーターで27階に降り立ち、優雅ならせん階段を下ってダイニングの予約席へ。東京ベイサイドを望む特別席で、スパークリングワインの食前酒のサービスと、ひと皿の上に鮮やかに広がるフルコースを堪能して。