銀座エリア
銀座・並木通りに8月オープンした「シズオ トウキョウ (銀座)」。迎賓館の総料理長として、その腕を各国のVIPに絶賛された巨匠・井上静男シェフが自ら腕を振るう和が薫るフレンチは料理界でも話題沸騰。食前酒付きで、その感動をふたりのものに。天皇陛下の即位の礼、迎賓館での海外VIPの晩餐会で、和のテイストを大切にした最高峰のフレンチを作り続ける井上シェフ。今回は、日本各地から取り寄せた高品質の肉や魚、野菜をたっぷり使った、料理界でも注目のコースを提供する。
帝国ホテルの「中國料理 北京 (日比谷)」。超一流ホテルならではの洗練されたサービスと、元「シャングリラ ホテル」総料理長が放つ、高級素材を贅沢に使った「食べてキレイになる」数々のメニューに感動。桂花陳酒を使ったオリジナルカクテルの無料サービスも。2004年より元「シャングリラ ホテル シンガポール」の総料理長、ピーター・ツァン氏がシェフに就任。伝統の中国宮廷料理に加えて、帝国ホテルのフランスパンをくり抜いて器にし、中に極上フカヒレスープを入れるといった、斬新で美味な料理の数々にファンが急増。
丸の内エリア
劇場から地下へと誘われる「春秋ツギハギ(日比谷)」。新進気鋭のアーティストたちが手がけた芸術的な個室や半個室で、日本各地から直送される旬の食材を惜しみなく使った豪快なコースディナーを。日本各地の窯元で焼いたオリジナル皿の上に、ダイナミックに盛られた肉や魚。スタッフが足で集めたおいしい食材の美味しさを最大限に引き出す調理法で、ボリュームたっぷりに盛られたひと皿ひと皿に感激。2種類の塩でいただく極上牛ステーキ、こだわりの米と水でじっくり炊いた土鍋ごはんなど、8皿の自然の恵みを堪能したい。
国賓の晩餐会などで有名な「東京會舘」内のレストラン プルニエ。最上級のサービスが約束されたレトロモダンな空間の、足元までのアーチ状の窓から二重橋と皇居を望む窓際席をリザーブ。本場「タイユバン」での経験も持つ料理長の気品あるコースディナーを。年配のゲストが感激する昔懐かしいフランス料理から、最新のパリモードである軽やかなソースまで幅広いフレンチの魅力を融合。本場の一流店での修業経験も持つ外山シェフが、特に魚の美味しさを追求した、アミューズほか前菜からデザートまでの4皿を。
丸ビル35階の「サンス・エ・サヴール」。丸の内を拠点に都心の摩天楼を望む窓際の特別席で、南仏の「ル・ジャルダン・デ・サンス」の双子オーナーシェフ、プルセル兄弟が放つ最新モードが薫る洗練のコースをふたりのために。南フランスのレストラン「ル・ジャルダン・デ・サンス」。その最新モードが薫る料理を、同店で腕を高く評価された長谷川シェフがアレンジを加えて再現。「五感の追求」を意味する店名のとおり、フルーツの甘み×塩の辛さなど、ひと皿の上のコントラストが印象的な料理は、美味しさを追及する最新の試みに満ちている。
自家用ジェットが離発着する西海岸のプライベートエアポートのあの名店が初上陸!丸の内の寿司店「ザ ハンプ」。サービスのグラスシャンパンとともに世界中のVIPに支持されるLAテイストのスシ×正統派江戸前寿司のゴージャスな競演を。自家用ジェットを乗りこなすサンタモニカのセレブを夢中にさせる、インターナショナルにアレンジされたスシメニュー、そして正統派の江戸前。和の料理人一筋の木ノ下料理長が築地の極上素材を使って再構築した、日本人の舌にも合う9皿。
丸ビル最上階にあり「東京No.1の夜景」を一望できるダイニング「ブリーズ・オブ・トウキョウ」。ソウルミュージックやジャズが流れる、黒を基調にしたシンプル&モダンな空間で、気鋭の若手シェフが発信する、最先端のフルコースを堪能したい。「奇をてらったわけではなく、素材のいちばんおいしい調理法を追求しているだけ」という古賀シェフが放つのは、京野菜をはじめとした和食材や、各国の調理法を大胆に取り入れた新感覚のフュージョン料理。