チェア・スツール・インテリア・デザイナー家具

Elephant Stool

ElephantStool/エレファントスツールElephantStool/エレファントスツール象脚スツールは1954年に柳宗理よってデザインされて以来、日本のインダストリアルデザインを代表する名作として国内外で高い評価を受けてきた伝説のスツールです。2001年Habitat社の「リビングレジェンド・プロジェクト」で復刻され、世代を超えた作品として話題となりました。デザイン誕生から50周年を迎えた2004年、21世紀も愛され続けるプロダクトとして、Vitra Design Museumから待望の再復刻です。

Low-Pad

LowPadLowPadミニマルなフォルムでありながら、シルエットはまぎれもなくジャスパーそのもの。分割されたパッドのデザインがアクセントとなっています。今もっとも完成されたデザインを持つラウンジチェアとして、リビングルームやロビーでお使いください。

Nelson Platform Bench

NelsonPlatformBenchNelsonPlatformBench48年のハーマンミラーのカタログにもプラットフォーム(平らな台)ベンチと表示されているように使う人のイマジネーションでベンチとしても、台としても、あるいはテーブルとしても使えるモデル。まさに、ジョージ・ネルソンの建築家としてのバックグラウンドが色濃く出ている作品です。

イームズ ラウンジ チェア/Eames Lounge Chairイームズ ラウンジ チェア/Eames Lounge Chair人間の体の形に快適にフィットすることを極めた椅子。素材である型押し合板の研究にイームズがかけた時間と情熱、豊富な経験から誕生しました。オリジナルのメーカー、ハーマン・ミラー社によって50年近くも製造され続けているラウンジチェアは、今ではモダン・デザインの象徴とも言われています。MoMAは最高級のきめ細かさを誇る黒のレザーを手張りで仕上げた、正統バージョンをお届けします。

スツールNo.60(アルヴァ・アアルト)

スツールNo.60(アルヴァ・アアルト)アルヴァ・アアルトが1932年に発表した究極のスツールともいえる無駄のない3本脚のフォルムは、時代を経ても不変の美しさを実感します。無垢の脚部は曲げる部分のみを差し込み成型された世界で唯一の製法を誇る技術です。スタッキングもできます。

Side Shell Chair DSR

SideShellChairDSRSideShellChairDSRdining side-chair rodと名付けられたこの椅子は、イームズ夫妻の名を永遠にデザイン史に刻み込みました。プラスティックを一体成型した座面とエッフェルと呼ばれるスチール脚部の組み合わせは、単にシンプルと呼ぶには美しすぎ、その一方で工業製品としての量産性も合わせ持つ完成度の高さが魅力です。現在ではポリプロピレンを原材料とし、より環境に優しい仕様となっています。

Sing Sing Sing

チェア(ShiroKuramata)SingSingSing 国際的にも高い評価を受けたデザイナー倉俣史朗氏。センプレではデザイン、素材、ディテールに対する飽くなき探求心が凝縮された倉俣氏の作品の一部を復刻し伝えていきたいと考えます。スチールやエキスパンドメタルという硬質の素材を用いながらも、しなやかに流れるようなフォルムに仕上がっています。

アーロンチェアアーロンチェアオフィスの品格やセンスを物語る、存在感のある椅子。コンピュータ・デスク、エグゼクティブ・デスクはもちろん、コンテンポラリー・デザインのアーロンチェアが使われている会議室では新鮮なアイディアがスムーズに議論されそうです。座るひと一人ひとりの体型やシーンに合わせて座り心地を細かく調整できる、画期的なデザイン。通気性と理想的な体重の分配バランスを実現したメッシュの表面は、脊椎にかかる負担を軽減しながら全身をリラックスさせてくれます。

ル・コルビュジエ シェーズロングル・コルビュジエ シェーズロング1928年にデザインされ、1929年にパリの(サロン・ドートンヌ)に出展し、ル・コルビュジエの名を高めた家具のシリーズのひとつです。この“傾きが連続的に変わる寝椅子”は、ル・コルビュジエの独創性と革新性をあますところなく伝えています。身体のラインに合わせて綿密にデザインされた背座のカーブや、弓形のパイプをずらすことによって角度を自由に変えられる点で、早くも人間工学的なアプローチがなされています。

セブンチェア(フリッツハンセン)

セブンチェア(フリッツハンセン)アントチェアの後継モデルとして1956年に発表されました。座面は薄い9枚レイヤーの積層合板で構成されており、外側を美しい木目の仕上げ板で挟み、3枚目を横目に使い、中央は縦目使いにし、それぞれの板の間に2枚のコットンテキスタイルを挟み込み、椅子のカタチに3次元成型した高度な技術で作られています。その結果セブンチェアの特徴でもある軽さと強度に優れたチェアを生み出したのです。

NF-01(Massage Chair)

NF-01(MassageChair)NF-01(MassageChair)「マッサージ機能を持った次世代のラウンジチェア」というコンセプトで誕生したhhstyle.comオリジナルのNF-01。デザインは世界的に活躍中のプロダクトデザイナー深澤直人氏が担当。メカを含めシンプルで洗練されたデザインは置く場所を選びません。電源OFF時には自動的にメカが上部へ移動する為、普通のラウンジチェアとしてお使いいただけます。また、マッサージメカニズムは三洋電機株式会社が新開発したシーソー四つ玉方式メカをカスタマイズ。

Tatino/タティーノ

TatinoタティーノTatinoタティーノイタリアのカンパニョーラ生まれのデニス・サンタキアラは、カーデザイナーがキャリアの原点という異色の人物。カーデザイン、インテリア、建築というジャンルにとらわれず、自由な発想でデザイン活動を続けています。固定概念を打ち破り、「ネオデザイン」「ネオイマジン」という彼独自の考え方は彼の作品に如実に表れています。タティーノもタト同様、従来の発想を飛び越えて生まれたデザイン。

GUBI Chair(グビチェア)

GubiChairGUBIChair2004年のストックホルム家具フェアーや、ロンドンの100%デザイン展でも話題となったグビチェアは、世界初の3次元ベニヤ加工技術を用い製作されました。美しくカーブしたシェルは、木の温もりと優しさを感じるデザインです。スタッキングも可能で機能性も申し分ないグビチェアは、ダイニングからカフェ、オフィスまであらゆる場所でお使いいただけます。自然と共に暮らす北欧の感性と最新技術の融合で生まれたグビチェアは、新しいスタンダードチェアです。

Tato Bean

Tato BeanTato Bean卵のように愛らしいフォルムと豊富なカラーバリエーションで大人気の「TATO」に仲間が増えました。「TATO BEAN」は、大きな豆のように二つの球体が円弧を描いて繋がったタイプ。3個を繋げて丸くしたり、逆向きに繋げてS字にしたり、多彩なレイアウトが楽しめます。

ベンチ 153A(ラッカーブラック)

ベンチ153A(ラッカーブラック)アルヴァ・アアルトデザインのベンチはスツールやチェアと同様に、フィンランド伝統の「引き曲げ」と言う技法を応用して、カーブの部分だけを積層合板にした無垢のきれいな脚が特徴でシンプルなベンチです。チェアと違って座る人数に決まりが無いので、お子様や女性の方など、でしたら3人お掛け頂けます。

スタッキングスツール

スタッキングスツール美しいフォルムのスツールです。デザインの素晴らしさのみならず、強度、耐久性にも優れています。デンマークならではのしっかりとした座り心地が特徴のスタッキングスツールです。

Mosquito(モスキートチェア)

チェア(Mosquito)Neunzing DesignによるMosquito chair。名前の通りモスキートのような細長い脚を持つユニークデザイン。スタッキング可能で、ダイニング用、少し低めのリビング用の2サイズあります。人間工学に基づいた設計により座面の広さとカーブのバランスが抜群で、ゆったりとしたすわり心地を味わえます。

ミラ チェア/Mirra Chairミラ チェア/Mirra Chairこれ以上快適な椅子を見つけるのはなかなかできません。エルゴノミクス(人間工学)に基づき、座るひとに合わせて自動的に形を変え、簡単な調節機能がいくつか付いている快適チェアの金字塔をご紹介します。形の美しさが上質な存在感を物語る、価値ある一脚。素材は一般的ですが、機能はオリジナリティーにあふれ、ひときわ快適なフィット感を実現しています。

ノール「Barcelona Chair」

ノール「Barcelona Chair」ノール「Barcelona Chair」 1929年、バルセロナ万国博覧会のドイツパビリオンを設計した際、当時のスペイン国王、アルフォンソ13世を迎えるための椅子としてデザイン。美しい革張りのクッションと磨き上げられた美しいカーブを描く脚は、国王が座るに相応しい品格と風格が醸し出されています。

Prince Aha(プリンスアハ)

スツール(PrinceAha)ニュアンスのある優しいカラーと独特なスタイルが特徴のプリンスアハ。建築、キッチンツール、ウォッチなど様々なデザインを手がける、フィリップ・スタルクのデザインです。何脚かそろえて並べたり、重ねたり、小振りなサイドテーブルとしても役に立ちそう。座面部分がフタになっていて、中に収納することも出来ます。

マウイチェア(Kartell Maui-2879)昇降タイプ

マウイチェア(KartellMaui-2879)昇降タイプバックからシートのカーブが心地よい座り心地です。昇降機能、移動のスムーズな5つのキャスターで快適なデスクチェアです。ニューヨーク近代美術館(MoMA)に多くの作品が展示されている、Vico Magistrettiのデザインです。

Kartell FPE Chair

チェア(Kartell FPE Chair)世界的に著名なロン・アラッドによるデザインのチェアです。「Fantastic Plastic Elastic 」ファンタスティック・プラスチック・エラスティックの名前のとおり、なめらかな曲線を演出したチェアです。カルテルの特殊技術により、強度の高いアルミフレームに、シート部になるポリプロピレン材を流し込み、固めるというデザインを追求したチェアです。ポリプロピレンという素材を活かしたため、アウトドアでの使用も可能です。

マウイチェア(Maui-2870)

マウイチェア(Maui-2870)エレガントなライン、シンプルなカラーバリエーション、及び機能性を持った「マウイチェア」はコントラクトマーケットとホームユースの両ニーズに合わせた画期的な椅子です。

チェア(Kartell エロエス)

チェア(Kartellエロエス)官能的な曲線を描いたエロエスは、オパック仕上げと透明仕上げで表現され、軽さと快適性を追求しています。またエロエスは卵を表現したオーガニックなデザインが特徴的です。エレガントな色合いと高性能の素材を組み合わせ、様々な室内空間での活用が可能です。エロエスはダイニングルームやカフェ、サロン等をはじめオフィスの会議室や待合室でも快適にご使用できます。

バタフライスツール(柳宗理)

ButterflyStoolバタフライスツール1954年に発表された柳宗理の代表作。日本を代表するデザインとして、国内だけでなく海外でも高く評価されているスツール。パリのルーブル美術館、ニューヨークの近代美術館など、世界各地の美術館に永久コレクションとして選定されています。2枚の成形合板を組合せたシンプルな構造は、あたかも蝶が飛んでいるイメージのデザインで、このスツールの名前にもなっています。

Ulmer Hocker

UlmerHocker/MaxBill/VitraDesignMuseumUlmerHocker/MaxBill/VitraDesignMuseum1953年、旧西ドイツのウルムに開設された「ウルム造形大学」は、バウハウスの理念を継承する、革新的な教育機関でした。この大学の初代学長を務めたマックス・ビルが、学生の為にデザインした多目的スツール、それが「Ulmer Hocker」です。バウハウスを代表するようなミニマムなデザインのスツールは、立てても横にしても使用でき、脚の間の横木は持ち運ぶ際の取手としても使える等、多機能にデザインされています。

アントチェア(ブラック)

アントチェア(ブラック)1959年にアルネ・ヤコブセンがデザインしたアントチェアは、3本脚+人の2本脚で安定感のある機能を満たすという独特のコンセプトを元にデザインされています。ブラックが原型というだけあり、フォルムの美しさが際だっています。デンマークのフリッツハンセン社の商品です。

コサイン/ネストスツール ナラ材

コサイン/ネストスツール ナラ材コサイン/ネストスツール ナラ材木肌が緻密で、上品な雰囲気を漂わせるナラの無垢材を使用。板と板の接合には昔ながらの手法である箱組みが採用され、釘は一切使わずに、壊れにくい丈夫な構造になっています。台形スツールが3個セットになっていて、入れ子式でコンパクトに収納しておくこともできます。来客時にはそれらを取り出し、簡単なイスとして利用したり、縦に重ねて大きな台形のオープンシェルフとして使うこともできます。

ノール「Wassily Lounge Chair」

ノール「Wassily Lounge Chair」ノール「Wassily Lounge Chair」 スチールパイプを使用した世界最初の椅子として知られる20世紀を代表する名作。「ワシリー」の名前はバウハウスの教授であり友人の、抽象絵画の巨匠ワシリー・カンディンスキーのためにデザインした事から。スチールパイプの椅子への応用は、所有していたアドラー自転車のハンドルからヒントを得ています。背にはノール社の製品である証、マルセル・ブロイヤーのサインがエンボスで入れられています。

カートンファニチャーシリーズ スツール

iconicon 1965年、日本を代表するデザイナーである渡辺力によって発表されたカートンファニチャーシリーズ。リサイクル可能な段ボールという素材ながら、完璧な組立構造によって、堅牢さを実現した組立式のスツールです。発売当時、軽量なので積み重ねたり子供用の遊具として多くの保育園・幼稚園でも採用され、卒園時には慣れ親しんだ自分のスツールを記念に持ち帰るのが慣習になっていました。

Lunella/ルネラ

LunellaLunella笠のようなフォルムがユニークなルネラ。ウレタンフォーム素材で弾力があります。カジュアルでいて快適な座り心地ですが、スタッキングも出来るという優れ物。何色も揃えてカラフルに楽しみたいポップなチェア。トラディショナルの先を目指す好奇心旺盛な方におすすめです。

Wire Chair DKR

WireChairDKRWireChairDKRDSRの基本デザインの素晴らしさは、基本デザインの応用力の高さにあります。このDKRも代表的なバリエーション。シェルチェアのフォルムを脚部同様スチールワイヤで構成したミニマルスティックなデザインは、シート形状のバリエーションで新しい表情を見せ始めます。

Eames Soft Pad Exective Chair

EamesSoftPadExectiveChairEamesSoftPadExectiveChairレザーに包まれたゆったりとした座面とシートバック。オフィスチェアとしての機能性を持ちつつもよりリラックスを約束するエグゼクティブ仕様のソフトパッド・チェアです。使い込むほど愛着が生まれる一脚です。

Tato/タト

Tato/DenisSantachiara/BaleriTato/DenisSantachiara/Baleri卵のように愛らしいフォルムを持つタト。ウレタンのボールをジャージー素材でカバーするというアイデアが私たちを驚かせ、楽しませました。弾力性があるので、座っていても疲れにくく、高さもちょうど良いすべて理にかなったデザイン。カラーバリエーションも豊富に揃えています。

Breuer Long Chair

BreuerLongChairBreuerLongChairドイツのバウハウス時代の鋼管家具シリーズの一つとして、マルセル・ブロイヤーは1932年にエンブル社でアルミを用いた寝椅子をデザインしています。その優れた構造原理を用いて、新たにプライウッドを用いて1936年にリ・デザインされたのがこの「ブロイヤー・ロングチェア」です。

Breuer Armchair

BreuerArmchairBreuerArmchairマルセル・ブロイヤーがロンドンにあるヴェントリス邸の為に1936年にデザインした機能的なアームチェア。プライウッドによる大きなアーム部分には、グラスを置く等のテーブル機能が備わり、シート部分はコイルスプリングでゆったりとくつろぐのに最適なアームチェアになっています。個人邸の為にデザインされた家具でしたが、その完成度の高さが話題となり、アイソコン社より復刻生産される事になった貴重な名作です。

LEM/レム

LEM/レムLEM/レムロンドンを中心に活躍する日本人デザインユニット「AZUMI」の代表作とも言えるスツール。ミラノサローネにて発表後、その洗練されたフォルムのスツールは世界で高い評価を得ています。座面とフットレストが同一のフレームで構成され、無駄の無いシンプルで機能的なデザインが特徴。ガスショックにより高さ調整も可能で、座り心地も快適なキッチンのカウンター等に最適なスツールです。

LCM

LCMLCM基本設計はLCWと同様ながら、脚部をスチールパイプに変更し、より軽快な印象にしたモデル。ニューヨーク近代美術館(MOMA)に永久展示されるなど、チェアデザインが本当の意味で独立した評価を受けるきっかけとなった記念碑的作品です。

Coconut Chair/ココナッツチェア

CoconutChair/ココナッツチェアCoconutChair/ココナッツチェアイームズ夫妻と共にハーマンミラー社を無名の家具製造会社から世界のトップ企業にまで成長させたジョージ・ネルソン。彼も同社から数々の名作を世に送り出していますが、もちろんココナッツ・チェアもそのひとつ。1枚のレザーで出来たユニークなフォルムは、その名の通りココナッツの割れ殻からインスパイアされたもの。どっしりと腰を落ち着かせることが出来る安定感を有します。

Zumi Stool/ズミスツール

ZumiStool/ズミスツールZumiStool/ズミスツールスタンダードな佇まいの中に、デザイナーの深い造詣がひかるスツールの登場です。3枚の同じ形のプライウッドを、パズルの様に組み合わせて完成するZUMI スツール。人が座る事で3本の脚に均等に荷重がかかり、より安定するように力学的にも計算されています。また、中心に向かい傾斜した座面は快適な座り心地で、スタッキングも可能です。

Bertoia Side Chair

BertoiaSideChairBertoiaSideChairもともとは彫刻に専念していたベルトイア。金細工や鋼ワイヤーを使って彫刻活動をしていた彼は、それらのアイデアと技術を用いて家具作りを開始。彼の代表作であるダイアモンド・チェア同様、サイドチェアにも曲線的なラインを描く背面などに、彫刻的アプローチを垣間見ることができます。ワイヤーから覗く背景までを計算してデザインされたチェアは珍しい存在ではないでしょうか。

Rocking Stool/ロッキングスツール

RockingStoolRockingStoolロッキングするスツール、という新しい体験を与えてくれるイサムノグチ1954年の作品。ヴィトラデザインミュージアムより復刻です。その形態はイームズの「Walnut Stool」同様、古代アフリカの椅子の影響を受け、ゆるやかに湾曲した座面とベースをつなぐワイヤーは、ハリー・ベルトイヤへの敬意を表現したものと言われています。後にKnoll社よりテーブルとして大きなサイズでも発売されました。

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