このシンプルなコート掛け、「ハング・イット・オール」は1953年の作品。イームズ作品としては珍しくポップで、子供っぽく見える色使いですが、カラフルなメープル材を塗装したボールの小さい方はジョージ・ネルソンのボールクロックと同じ、当時の最先端素材を使っています。コート以外に好きなものを掛けて使えるのはもちろんですが、何もかけないでもオブジェとして楽しめるデザインです。
毎日届く新聞や、気に入って読んでいる雑誌の整理が楽しくなるラックです。極限まで無駄を省いたシャープなデザインは、スイス人デザイナーの作品。頑丈なクローム・ワイヤを使い、精巧に作られています。このラックがあれば、家庭で新聞を部屋中に散らかすこともなくなり、オフィスで書類を保存することも簡単になります。
「モバイル性の高い家具」はヴェルナー・パントンのテーマの一つでした。3つの異なる高さのコンテナには、各々ボトル、スナック類や小物等を収納可能で、一番上のプレートは、サイドテーブルとして利用できます。
イタリアの著名デザイナー、エンツォ・マリのデザイン。ダネーゼ社での実験的なプラスチック作品や、1970年代にMoMAのエキジビションで展開したアンチ・デザインな表現で知られるマリが、ストラクチャー（構築）の力を見せつけたCDタワーです。
ユニットを90度回転させると、違ったうねりの曲面が現れます。CDやDVD、文庫本、A4サイズの本、大きなサイズの雑誌をはじめ、フォトフレームやフラワーベースまで、それぞれにふさわしい場所に収納したり飾ったりできます。
スチールフレームにボックスを浮かせたセンプレオリジナルのキャビネットです。オープンスペースあり、引き出しあり。見せる収納、隠す収納に配慮しました。素材はシナとメープル、カラーはナチュラルとダークブラウンの2色、引き手（別売り）は15種類のデザインから選べます。
レンガを積む構造から発想したシンプルな収納システムです。横積み、縦積み、隙間の使い方で、機能、サイズ、イメージが多様に変化します。テレビの下のボックスは、強度を上げるために、仕切り付きを奥に置き、手前にはAV機材用に仕切りなしを使用と、2個並べています。
シングルユニットから立体的な大型ウォールシステムまで、あらゆる可能性を秘めたセンプレオリジナルのシステムシェルフ。オフィスやショップ用の棚として有効なＬ字型の組み合わせ。6段で高さ2240mmと高さがありますが、フレームが細身なので圧迫感を感じさせません。
チャールズとレイが自分のスタジオ用として、デスクユニットに合わせてデザインした収納ユニット。SOHOやスタディルーム、リビングの本棚としてもあこがれの商品です。現代においても、その優れたデザインは輝きを失うことはありません。
イタリアのカルテル社の定番として30年以上も生産され続けているロングセラーアイテムのコンポニビリ。スライドする扉が使いやすく機能的。サイドテーブルや、シューズケースとして場所を選ばず使用できます。ニューヨーク近代美術館コレクションとして永久展示品にも選ばれています。
インテリアのデザイナーによる5枚のスチールプレートを組み立てて作るキューブを基本としたユニットボックスQBO。扉などのパーツを組み合わせてバリエーションも作れます。コンパクトなサイズだけにオフィス、キッチン、バスルームと活躍の場がありそうです。
この2つのユニットをフレームで囲んだワゴンは、大きめなキャスターでスムーズに動きます。キッチン、バスルーム、オフィスなどのワーキングシーンではキャスター機能が大変重宝します。組み立て式。
リビングに設置するテレビ台等としてご利用頂けます。中央のユニットは上下に仕切られ、DVD・VIDEOデッキ、チューナー等を収納することが可能です。また、左右両側のドア付きユニットの内側には煩雑になりがちなテレビ周りの小物を便利に収納する事が可能です。モダンなインテリアを演出する、洗練されたTV台です。
上の四枚のトレイは360度独立して回転するので、トレイごとに物を入れて頂ける収納ボックスです。真っすぐにして頂ければ、二段目以降の中身が見えないスマートなデザインです。
シャープな印象のキャスターワゴンです。バスルーム用品や食品、衣類の収納などにも便利です。AUTHENTICSのシリーズは美しいデザインの日常的なプラスチック製品として、世界で愛されています。
イタリアンモダンなアントニオ・チッテリオのデザイン。スマートに動くキャスターで、ゆっくりときれいに拡がるフォールディングワゴンは、フレームの仕上げが美しく高級感のある存在です。
2種類のサイズをブロックのように組み合わせてディスプレイを楽しめます。壁面に置いたり、部屋の間仕切りに使ったり、サイドテーブルとして使ったりと、お客様のアイデア次第で様々なシーンにお使い頂けます。
ブリックブロックは、壁面に置いたり、部屋の間仕切りに使ったり、サイドテーブルとして使ったりと、お客様のアイデア次第で様々なシーンにお使い頂けます。雑誌などの収納にも。
Squareシリーズはセンプレオリジナルの商品です。扉と引出しとプラットホームのシンプルな組み合わせでバリエーション豊富なアレンジが出来ます。
Squareシリーズは55cmのキューブを基本にした組み合わせユニットです。扉と引出しのシンプルな組み合わせでバリエーション豊富なアレンジが出来ます。小物を飾ることを意識した、こんなキャビネットもつくれます。
シンプルなデザインのシェルフは、モダンでクールな印象を与えます。サイドのパネルが無い為、ディスプレイ用の棚に適しています。リビングやベッドルーム他、様々なシーンでご利用いただけます。他に類を見ない、何も置かなくても絵になるシェルフです。
スチールの細い脚のラインとシンプルなボディのチェストです。Selectシリーズはシックでミニマム。モダンな空間やオリエンタルな雰囲気の空間などに幅広くアレンジできます。
メープルの上品な質感とパイプ脚の組合せのローチェスト。大きなひとつの引き出しは、思いがけないものまで収納できて使い道が広がります。
ガラスとアイアンのシリーズは圧迫感がないのでお部屋を広く見せます。リビングのポイントになるラウンドシェルフ。物を飾るのが楽しくなります。クリアガラスタイプもございます。
メープルの上品な質感とパイプ脚の組合せのサイドボード。Selectシリーズはシックでミニマム、洗練された空間を演出し、オリエンタルな雰囲気にも幅広く調和します。
キャスターが付いた多目的収納キャビネット。サイドテーブルや小型のTV・AV台や、照明等を置くサイドボードとしても利用可能。コンパクトながら、ハラーの魅力が溢れるミニマルなユニットです。和室からモダンなインテリアまで、多くのスタイルでご利用下さい。
調理台と収納がひとつになったキッチンワゴンです。キャスターも付いて自在に動き、キッチンが有効に活用できます。
デスク周りの小物を収納するワークスペース用ワゴンとして、また、キッチン用ワゴン他多彩なシーンで活躍するモバイルユニット。二つの引き出しには鍵が付いており、大切な物を保管する事が可能です。
このワゴンの薄い引き出し、ボトルホルダー、キャスターなどの機能は、キッチンやバスそして文具やコスメ用品の収納に最適。美容室でも人気です。回転トレーサイズは、W300×D255×H70mm。1970年代に活躍し、完成度の高いデザインで現在でも多くの支持を集めているJoe Colomboのデザインです。
このワゴンは、製図用机の側で使用する為につくられましたが、あらゆる用途にお使い頂けます。ワゴンとしての機能をくまなく考慮した日本でも数多く売れているロングセラー商品です。1970年代に活躍し、完成度の高いデザインで現在でも多くの支持を集めているJoe Colomboのデザインです。
フロストガラスの天板が印象的なワゴン。キャスターもスマートなデザインです。飾り棚やサイドテーブルに。
Gunill Allardの_Chinemaシリーズのワゴンです。上段のサイドハンドルには革がまかれスマートなキャスターもついて、使いやすいとデザインが兼ね備えられています。
2003年に100％DESIGN展にてベストプロダクト賞にノミネートされた歴史にとらわれない自由なデザインのプロダクトです。「Donkey」シリーズの兄弟ともいえるこの商品は、マガジン・ボトル・グラス等を収納する機能や、サイドテーブル・スツールとしての機能などをコンパクトなサイズに集約しています。
作品を手がけたマイケル・セデューは、1977年に独立し精力的に世界中のメーカーから商品を次々と発表している勢いのあるデザイナーです。2ドアウイングユニットは、中央より扉が開く構造の収納キャビネットです。脚部も含めてシンプルなプライウッドで構成されています。
2002年に発表された「LIVORNO」をリデザインしたもの。CDであれば約150枚と見た目以上の収容力があります。もちろん文庫本やDVD用としてもご使用いただけます。床に置いたとき若干傾斜するデザインとなっており、物の出し入れが容易です。ホームでもオフィスでもどちらでも対応可能なシンプルなデザインが人気です。
1939年にウォルター・グロピウスがディレクションを行った初代「Penguin Donkey」、1963年にアーネスト・レースによってデザインされた「Penguin Donkey Mark2」の機能性とキャラクターを継承し2003年に、世界で活躍するロンドン在住の日本人デザイナー安積伸・朋子夫妻によりデザインされた歴史的製品。
ありそうで無かったデザイナーズ収納BOX、押入に片づけるにはもったいない、ジャスパーモリソンデザインのポップなカラーの収納ケースです。
その独特の質感と、乱雑なようでいて整然とした不思議なデザインでミッドセンチュリーの家具を語るときに欠かせない存在のウーテン・シロ。デザインソースは子供用の玩具というから納得です。形の異なるポケットがいくつも付いているので、用途は無限大。
