トゲトゲした気分で体を折り曲げたり伸ばしたりしながら、ペーパークリップを探し回る必要はありません。韓国の若きデザイナー、ミカ・キムが手がけた、このヤマアラシみたいなホルダーを使えば、クリップを手際よく集められるだけでなく、デスク上の楽しいアクセントにもなるでしょう。PMMAプラスチックとマグネット・スチールを使用。イタリア アレッシィ社製。他にピンクとブラックもあり。
2004年にMoMAで開催された『Humble Masterpieces』で取り上げられた、X字型のラバーバンド。展覧会のタイトルにふさわしい「ささやかなれど、傑作」に値するアイテムです。紙やカード、CDやMDなどを束ねたり、小さな箱をしばるのにお使いいただけます。カラフルな4色、4サイズのセット。
日常的なツールであるハサミをこれほどまでに美しくシャープにデザインしたことに対して、トバイアス・ケッペは数々の賞を獲得しています。素材は18/10ステンレススチールと鋳造亜鉛。エレガントで繊細な形は緻密な技術を駆使して作られています。なめらかな使い心地の良さを、ぜひ実感してください。
2004年、MoMAの展覧会『ささやかな傑作展』で紹介された、日本のコクヨ製品。24個のカド角を持つ消しゴムは、「カドケシ」の愛称で人気があります。消したいところだけをピンポイントで消せるとがった角が活躍し、細かいところを消すのに最適。使った瞬間に効果を実感できるユニバーサルデザインです。
固く巻いたスチールのコイルでできたホルダー部分は、日本で伝統的な繁栄のシンボルとされている扇のように見えるのが特徴です。手紙や名刺、はたまたお気に入りのレシピなどを整理するのに便利。クロームメッキのスチールワイヤーを使い、ベースはアルマイト・アルミ、マットなブラック塗装です。
赤くざらざらとした手触りを持つこのカードホルダーなら、大きめのアタッシュケースやハンドバッグの中でもすぐに探し出せます。スライドするアルミニウム製のトレイには、何枚ものカードをまとめて収納可能。最大15枚まで持ち運べます。素材には半透明のABSプラスチックを使用。
この携帯オーガナイザーを使えば、オフィスや家庭内の部屋に散らかっている小物も1箇所に集まり、いつでも移動可能な状態に。机上の文房具から写真やメモ、あるいはメーキャップ・ブラシにいたるまで、あらゆるものをバンドに引っかけておくことが可能です。小物をカッコよく整理したり、誰にも真似できない恐るべきカオスを作り上げたりして、自分のスタイルを表現しては？
生活を楽しくするためのデザインを提案し続け、世界で注目されているオランダの「ドローグ・デザイン」のカードケースが、MoMAスペシャルのABSプラスチックバージョンで登場。スプリング機能が付いたアコーディオンは7つに仕切られているので、名刺やさまざまなカードをすっきりと整理するのにとても便利です。モダンなデザインと半透明な素材が、使うひとのグッドセンスを物語ります。
長すぎるコードを整理するのに便利な、多目的留め具。特にコンピュータやAV機器の配線の整理に適し、家庭でオフィスで、簡単に便利に使えます。ゴム製。コードは通常の太さで8本まで束ねることが可能。
家庭にもオフィスにもうってつけのスパイラル・ペーパークリップで、デスクトップをほんの少しスタイリッシュに。125個のペーパークリップを再利用可能なブリキの容器に収納。亜鉛製。
パルプ不使用の紙に印刷された、花輪のような折りたたみ式グリーティングカードです。オランダ出身のデザイナー、ボーンチェの感性あふれる繊細なデザインは、17〜18世紀の骨董品が持つロマンティックな美を再現しています。カードと封筒各1枚入り。
2つの可動式マグネット製ボールが月と日を示す、独特で大胆なデザインの万年カレンダー。壁に掛けても、卓上でも使用可能。射出成型プラスチックとマグネットで作られた、MoMAならではの製品です。
旅先にもコンピューターを携帯するのが日常の方におすすめしたいアイテム。巻尺のようなデザインの伸縮自在イーサネット・ケーブルです。オフィスやご自宅で、デスクトップPCからインターネットへ接続する時にも便利なサイズ。ケーブルの先端には、LANやブロードバンド接続に対応するRJ-45コネクタを搭載。これ１つだけでも、パソコン周辺のケーブルがすっきり整理できそうです。
この画期的な計算機の特徴は、3行の演算式を表示できるディスプレイと最大85行を記憶できるメモリ。長い演算でも再計算することなく、上下にスクロールさせるだけで楽々処理できます。本体はポリカーボネート製。キーにはラバーを使用。
ユーモアにあふれ、鉛筆のような外観を持つこのアイテムには、文房具の新たな方向性が示されています。最新のテクノロジーを集めて作られたこのポールペンは、フォルムと素材に新たな可能性を与えました。お尻の消しゴム部分をくるりと回すとペン先は収納可能。普通のペンより少し重く感じますが、その心地よい重さが書き味をなめらかにします。ラッカー仕上げの真鍮製。
アルゼンチン生まれのオラブエナガが制作したペンホルダーは、日本人デザイナーの故・倉俣史朗の作品「引力に逆らう傘立て」にインスパイアされた作品。2つのリングを支える鉛筆は、マット仕上げのブラック・スチール素材で、本物のような質感を持たせています。消しゴム部分はラバー。デスクトップでユーモアのセンスをお楽しみください。
らせん綴じのアドレス帳の仕切りページには、すべてMoMAのデザイン・コレクションに含まれている、1950年代から現代までのユニークなデザインの電話の画像が印刷されています。「introduction」のページや13のフルカラーの仕切りページがあるほか、106の記入用ページには名前や住所、電話番号、ファックス番号を書き込むための充分なスペースが設けられています。
現代的なスタイルと知性、そしてアパレルやホーム・テキスタイルのデザインに対する大胆な取り組みで知られ、デザイナーとして高い評価を得ているジェーン・バーンズは、他のデザイナーに先駆けてコンピュータを使用し、高等数学を基にパターンを編み出しました。現在、バーンズは独自のデザインを紙の上でも展開しており、これらの冊子で目を見張るような視覚効果を生みだしています。
立体的でしゃれたデザインが卓上のアクセントにもなる、使っているだけで楽しいペーパーウエイト。シルク・スクリーン製法のビニールでスチールの重りをくしゃくしゃと包み込んだような形状に、ティボール・カルマンらしい才気が溢れています。 おしゃれで、奇抜な青いビニールは、建築設計図を模したものです。
時代の先を行くこのデザインは、角度調整ができるスクリーン、大きなデジタル表示、そして触り心地のいいラバー製のキーで、骨の折れる数字仕事を見事に片づけます。G13型のボタン電池を1個使用（付属品）。アルミ製の本体に、色を注入したABS樹脂と、半透明なラバー・キーを使用。
ビジネスが忙しくなればなるほど、名刺の整理はとても大切になってきます。シャープでエレガントなホルダーがあれば、デスクの上に置いてスマートに名刺を保管できます。展示会の会場などで使うと、さりげなくセンスアップ効果も期待できそう。このホルダーは海外の名刺サイズ。日本のスタンダードな名刺は立てて入れる分整理しやすく、使いやすいかもしれません。素材はクロームメッキのスチールワイヤー。
MoMAコレクションの新しいカードシリーズ。MoMAがガウディをカードにすると、こうなります。12枚のカードはそれぞれエンボス加工を施し、表面と同色の裏付き封筒とセットにしました。ボックスにはエンボス加工デザインの元になった作品について解説が添えられています。額に入れたり、ピンナップしてインテリアのアクセントとしてもお楽しみください。
重さ約120グラムの発光する小型ルーペは、他にも優れた機能を満載しています。人間工学に基づいたコンパクトで使いやすいデザイン。スーパーブライトLEDなので地図や本などを暗闇の中で読むことができます。引き出して使えるレンズは2.5倍に拡大できる頼もしさです。そのうえ、20秒間の録音機能も装備。忘れてはならないこと、ふと思いついたアイディアなど、とっさのメモ代わりに声を記録してください。
本を読んでいる途中で意味のわからない言葉や単語が出てきたら、どうしていますか？気になって先に読み進めない方は、このブックマークディクショナリーがお役に立ちます。電車の中でも、天気の良い日の公園でも、難しい言葉を調べながら読書を続けてください。持ち歩きに便利な薄型で、しおりとして使えるキーパッドクリップ付き。13万語の辞書(英・英辞書）と日時と換算を表示する時計、多機能の計算機機能を備えています。
15インチまでのラップトップコンピューターをコンパクトに収納するバッグ。スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えています。防水性に優れた軽いポリエステルを使い、全面にパッドを入れて防護性を高めました。コンピューターが手放せないエグゼクティブ、どこにいても音楽や映像を作りたいクリエイター、いつでもメールチェックが必要な忙しい方におすすめします。
手が痛くても手紙を書いたり、仕事をしなくてはならないときがあります。手の痛みを軽くできるこのペンをデザインしたバート・リュービンは、そういう経験があったのかもしれません。関節炎や、文字を書く時のちょっとした手のけいれんから起こる痛みを和らげるペン。オーガニックなデザインはエルゴノミクス（人間工学）に基づいた特許を取得していて、関節炎財団の推奨品でもあるグッドデザインです。
今の気分を色で表すと何色ですか？真面目なブラウン、情熱のレッド、落ちこんだブルー、思いやりのホワイトなど、12色の鉛筆に気分やイメージ、雰囲気などで表す名前を付けたフィーリングペンシル。それぞれの色が物語る個性を大切に考えた12色を使うと、描く絵や図がさらに個性的になったり感情がこもったりするかもしれません。一度お試しになりませんか。親しい方にプレゼントすると楽しい会話がはじまりそうです。
この20cm定規を使うひとはラッキーなひと？この定規で測るとラッキーなことがある？なぜこの定規が「ラッキー」という名前を付けられたのか…それは、アンラッキーな数字「13」を表示しないという小さなウィット。昔から使われ続けているシンプルな古典アイテムに、ひとひねり加えてデザインしたオサリヴァンのグッドセンスにMoMAは共鳴したのです。
紙に描いた時の微妙なタッチにこだわって、自分で鉛筆を削る方に人気のカラーペンシルセット。MoMAオリジナルの鮮やかな12色のカラーペンシルに、使いやすいペンシルシャープナーをセットにしてお届けします。静かな人気の秘密は、このシャープナーにあるのかもしれません。絵の好きな方へのお誕生日プレゼント、入園や入学のお祝いにもおすすめ。夏休みの宿題にも活躍しそうです。
最近はパソコンの活躍で忘れられがちなアイテムですが、何かを消したいときは、この消しゴムにお任せください。普通の書類でも大切な秘密でも、電動のボタンを押すだけでOK。きれいさっぱり消してしまいます。デスクのチャーミングなワンポイントになりそうなデザイン。交換用消しゴム5個と単4電池2をセットにしてお届けします。
マンハッタンで新しく生まれ変わったMoMAは、その再開を記念してさまざまなシリーズを発表しています。どのアイテムも新しいMoMAのロゴが特徴。このノートも表紙を新ロゴが飾っています。色とサイズを取り揃えたスティッキー（付箋）付きなので、とても便利。バッグの中に入れて旅の日記やメモノートとして、お好きな使い方をお楽しみください。
マンハッタンで新しく生まれ変わったMoMAは、その再開を記念してさまざまなシリーズを発表しています。このノートはMoMAに新しい命を吹き込んだ建築家、谷口吉生が描いた54丁目側のMoMA正面スケッチを表紙にした、期間限定アイテム。75年の歴史で最大規模の改装を記念して作られました。罫線なしの100ページ。新しいビジョンを記したい、貴重なノートです。
世界20ヶ国でオフィス用品の販売をしているオフィス・デポ。オフィス・デポ ジャパンが提供するオフィス・デポ ネットショップ
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