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熊本弁で「もっこす」とは「頑固」という意味。地元では牛島の「熊五郎」と呼ばれている人気者の牛島清市さん。牛島さんのみかんの味へのこだわりは人並みはずれており、数百万円もする糖酸度計測器を購入し、一番おいしい収穫時期を判断するために日々各園地のみかんを計測しているほど。「うまいものを食べてもらわないと意味がない」と言い切る熊五郎さん。そのため、熊五郎さんのみかんは甘味と酸味のバランスが取れ、味がとても濃く感じますよ。

通常のバナナに比べて約2倍の時間をかけて栽培されます。ゆっくり成熟する分、甘みの深いバナナです。シュガースポットが出るころ（全部茶色になる）でもおいしく召し上がれます。青さが残っている状態では歯ごたえがありますが、黒い斑点（シュガースポット）が出た頃になるとモチモチした食感になります。

有機栽培のキウイフルーツで、甘くジューシーなのが特徴です。このキウイフルーツは紀ノ川沿いの山間に広がる園地で育てられました。日照時間が長く、昼夜の温度差も大きいため、果実生産に向いた土地なんです。キウイフルーツというと、ほぼ1年中食べられるフルーツのイメージですよね。

サニーレタスは葉先が赤紫色の結球しないリーフレタスです。またその特徴のある色で、食卓に彩りをそえてくれますよ。レタスは金気を嫌うので、食べやすい大きさにする時は包丁で切るより手でちぎる方がよいでしょう。レタスは冷やすと歯ざわりがよくなりますが、こまかくちぎったあとは水にさらすとビタミンCが抜けてしまうため、冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。

色々な用途に使え便利な野菜の代表格のキャベツ。けれど、ボリュームもあるので、一玉買うのも悩ましいですよね。食べきれず、切り口が茶色く変色してしまうというのを一度は体験したことがある方も多いのではないでしょうか？そんな方のために今回1/2にカットをしたものをご用意いたしました。

いつも長ねぎが多くて使い切れないというお客様におすすめの使いきりパックになります。長ねぎは冬場になると白い部分が多くなり夏場は緑の部分が多くなります。冬場は甘みが強く、夏場は栄養価が上がります。白い部分だけでなく緑の部分も味噌汁、味噌漬け、炒め物などにするとおいしいですよ。

沖縄の島にんじんを改良してつくられた品種といわれています。色は鮮やかな黄色で、クセがなくさっぱりした上品な甘味があり、生でも油で炒めてもとても食べやすいにんじんです。普通のにんじんに比べると少し柔らかいので、火の通りも早いです。

東北の最南端に位置する丘陵地帯にあるこの産地では、土の細かい栄養素までも調べ、足りないものを補ってあげる土作りが長年続けられています。肥料もできるだけ有機のものを使って育てることにより、エグミがなく自然な甘みがひろがる春菊を栽培しています。また、品種的に香りが強いのも特徴です。

長期にわたって同じ樹から収穫するなすは、根を発達させ土の中で十分に張らせることが大切になってきます。そのために有機肥料をあたえ、土に生息する微生物や小動物を活性化させます。じっくりと時間をかけて育てることで、瑞々しくプリッと元気がよい長なすに育ちました。

ヤーコンは、南米アンデス地方原産のキク科の植物の根です。現在「機能性食品」として大注目されています。ヤーコンに含まれる「フラクトオリゴ糖」には整腸作用があり、便秘の解消に効果があり、ポリフェノールも含まれており、動脈硬化など活性酸素による成人病の予防に効果があるといわれています。